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Ningen堂本舗では、シルクスクリーンプリントと高熱高圧着フルカラープリントの2種類のプリントをご用意しています。
それぞれ特徴あるプリント方法ですので、デザインに合わせてご相談下さい。
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☆どんなプリント?
耐久性、風合いに優れ、通常ウェアプリントといえばシルクスクリーンプリントを指すほど一般的なプリント方法です。
版(はん)と呼ばれる型を使い、1色づつ重ね刷りしていきます。
また、芸術作品の技法の一つでもあり、アンディーウォーホールの描いた「マリリンモンロー」や「キャンベルスープの缶詰」の
シルクスクリーンポスターなど一度はご覧になっているかもしれません。
インクの種類も、水性、油性、ラバー、発泡、ラメ、蛍光、蓄光、抜染など豊富にあり、デザイン等に合わせて選ぶことができます。
また、世界大会が開かれるほど高度な技術が必要なため、プリント会社の腕が試されるプリント方法でもあります。
☆版って何?
シルクスクリーンプリントは、「版(はん)」と呼ばれる印刷用原版を作成し、専用インクで印刷していきます
。四角い木枠に布を張ったものが版の基本になります。
シルク(絹)でできた布(スクリーン)を張って使ったことからシルクスクリーンプリントと呼ばれます。
この木枠に張る布は、現在はシルクの代わりに石油素材が使われることが多くなっています。
これは、最初はインクを通さない布ですが、インクを通したい部分のみ感光させ、インクが透過できるように加工します。
この部分にヘラを使ってインクを塗って透過させウェア素材にプリントします。
工程のイメージとしては、「プリントごっこ」を思い浮かべていただければいいかもしれません。
原理的には全く同じです。
☆コストは?
1色1箇所につき、1つの版の作成料金が発生してしまうため、少ロットの作成では割高になってしまうことがあります。その代わり、プリント枚数を多くするほど、1枚あたりの単価は安くなっていきます。
☆納期は?
通常納期は、デザイン決定後10日ほどとなります。
☆見積もりの算出方法は?
料金=版代(1色1箇所につき1版必要)+(Tシャツ代×枚数)+(プリント代×プリント箇所数×枚数)
※プリント代はプリントサイズにより変わります。
※1版はA3まで可能です。
☆ウェアの種類について
Ningen堂本舗では、ウェア素材を多数用意させていただいております。
定番商品としては、
・Tシャツ
・ポロシャツ
・トレーナー
・ウィンドブレーカー
・エプロン
・ハッピ
などがあります。
他素材も用意できますので是非ご相談ください。
☆Tシャツのボディについて
ウェアプリントの定番といえば、やはりTシャツですが、Ningen堂本舗では、数多くのブランドTシャツを扱っています。
その中で特におすすめはUnitedAthleの5942Tシャツです。コーマ糸の6.2ozを使い、ザックリとした風合いが特徴のTシャツです。
何度洗濯しても首まわりが伸びにくいのは特筆ものです。
また、中国での縫製になりますが、最近の中国の縫製は、某ユ○クロさん等が中国縫製を中心とした為、日本縫製に匹敵するほどレベルがものすごく高くなりました。さらに日本企画のアパレル向け製品なので、品質は折り紙つきです。
Ningen堂本舗では品質の高さとコストパフォーマンスを考えた結果、特にお客様のご希望がない限りはUnitedAthleをおすすめしています。
☆サイズ表
☆カラー表
Ningen堂本舗取り扱いTシャツブランド
・UnitedAthle
・Printstar
・Anvil
・GLIMMER
・GILDAN
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まずは、お見積りフォームよりご希望のプリントの種類や枚数、プリントの大きさ、プリントの場所などををお送りください。簡単なJPEG画像で宜しいですので頂けますと助かります。
フォームが使えない方はメールにてよろしくお願いします。
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